空き家に残った家財は

長年住み慣れた家が突然空き家になることはどこにでもあります。

それは、急病であったり引っ越しであったりもします。

突然やって来ることもあり、空き家には住んでいたそのままで残っていることもよく見かけます。

その空き家を売却する事になったとしても、家財が残っているといけないのか?何故かわかりますか?

ひとつは入居希望者が内覧に来た時に、タンスや食器棚、冷蔵庫、ソファーなどが残っていると入居意欲が減退します。それはどんな立派な家財で持ち主に思い入れがあっても同じです。

もうひとつの理由は、家財があると入居者の今後の生活イメージがしづらいからです。

売却を決めたら家財処分の費用も頭に置いて下さい。

また、残念ながら解体を決断された場合も家屋に家財が残っていると解体できません。

それは家財と家屋の廃棄処理が違うからです。許可のない業者は処分できません。

あなたの部屋や家を見回してみて下さい。

もしも!の時に大丈夫ですか?

そのもしも!の時が来た時のために私はできるだけシンプルに暮らしています。

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